JR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪で起訴されたJR西日本前社長、山崎正夫被告(67)の第3回公判前整理手続きが9日、神戸地裁(岡田信裁判長)で開かれた。
非公開で行われ、弁護側は「事故の発生は予測できなかった」などとして起訴事実を否認したとみられる。弁護側はすでに神戸地検に対し、否認を文書で伝えている。 手続きはこれまでに2回開かれたが、認否に踏み込んだのは初めて。今後、争点をめぐる検察側と弁護側の攻防が本格化するが、記録などが膨大なため、初公判は早くとも今年秋以降になる見通し。 【関連記事】 ・ 起訴内容否認へ JR西脱線事故、山崎前社長側が文書回答 ・ 脱線教訓…JR西の新型車両、初の試験走行で部品脱落 ・ 【News解説】脱線事故教訓「安全策すべて詰め込む」 ・ 脱線教訓生かし安全重視 JR西「225系」公開 ・ 「問題は感じていたが…」 “井手商店”を引き継いだJR西元社長の反省の弁 ・ 電撃的な首相退陣劇の裏で何が… ・ 税務署ミス、実は課税対象 大阪の3法人修正申告(産経新聞) ・ 男性が刺され重傷 スーパーで買い物中トラブル? 大阪・西成(産経新聞) ・ 「業務範囲の見直し」で講演やシンポ―看護師職能集会(医療介護CBニュース) ・ <航空機テロ対策>日米で連携、インドネシアに保安機材供与(毎日新聞) ・ はやぶさ後継機仕分け、枝野氏「工夫求めただけ」(読売新聞)
by nvwib7ctl2
| 2010-06-16 09:38
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